いのち

は る い ろ

河津桜まつり にて。 地元の方によれば、この時期花の蜜が美味しいらしく そこかしこに大勢いらっしゃいました。 もう じっとしない でも愛らしい。 春色の汽車。今年も動き始めています。

兄の自覚と妹の自由

年始の賑やかなひととき。 このような時間を持てることに感謝。 でもこのところ、争いの渦中にいる人々が年々増えて来ていて。 辛い思いをしている方々が、少しでも楽になりますよう。

二つ折りの恋文が、花の番地を探しています

表題は ルナールの「博物誌」からとなりますが 今回、花の下の葉の裏側に、何やら潜む者が 潜む者 的視点からですと、この葉の裏側の花の上に… ということになりますでしょうか。 今日はカブトムシも歩いていた泉区。 小さなせせらぎの、ほとりでのひとコマ。…

かぞくのじかん

お兄ちゃんらしさが板についてきて 今はしばらく 家族の時間だね

例えばこの子が、そして他の子達も

寒かったり、ひもじい思いをしたり、ましてや恐ろしい思いをしたりなんてことが 決してありませんように。 年始 賑やかな一団が遊びに来て、撮った写真を整理していたら 気付けばそんな風に考えていて。 一方でこの水玉模様がどうやら「ライナスの安心毛布」…

8月31日

矢指の森はどんな感じかと寄ってみると 一面茶色(ほぼ黒?)が拡がっていました。 今日で8月も終わり。少し前から、時折秋の空が顔を出していますね。 「実るほど首を垂れる…」という言葉もありますが ハムスターが大喜びしそうな状況でしたヨ。

本日は泉区にて

という訳で、コロナが近しい方々の処迄近付いて参りました。 鎌倉・湘南・みなとみらい等は避け、自粛お籠りにて家から徒歩10分以内で 探し物を愉しんできた訳です。 文字通りの「セミの合唱」 実際はまだお二人は鳴いてはいなかったですが。 近所の公園では…

つかまえた

まま まま ぎゅっ

この笑顔達を

まだ彼がひとりっ子だった頃「この笑顔を」とタイトルをつけて ブログを上げたのが1年と2か月前。 それが笑顔達となり、嬉しい休日ではありますが ウクライナの事を思うと、心が重くなります。 かの地の子供達に、一日も早く笑顔が戻りますように。

いつもの朝のその裏で

朝陽を受ける梅は、小さな花達が光に透けて あかりが灯るように見えるのが、また愛らしいですよね。 少し暖かないつもの朝 お気楽な散歩から戻っていきなり目にしたのは 爆撃を受け心臓マッサージされる、6歳の女の子の映像。 こんな子供にと、怒りを露わに…

at first sight

やがて兄になるという自覚の日々

積み木の技術を磨き 今のうちにパパと遊び溜め 少し手荒に遊ばれ ご飯をちゃんと食べたら おやすみへと向かう。

暑い午後ならお部屋の中で

お昼寝したり、遊んだり。はたまた パパの赤ちゃんの時の写真を見付けてびっくり!

最後だとわかっていたなら

大阪池田小の事件から、今日で20年目となることを報せる天声人語に その詩のことが書かれていました。 埋めようの無い後悔の記述の後、深い哀しみの感情は 大切なもの達への気持ちを表すことを、素直に肯定する処へと至り 諸々「別離の時」へと向かい続けて…

もうすぐ2歳の3月3日

お雛祭りとか 関係ないんだけど。今日は誰かと一緒のキミを、撮ってみたくなって。 カメラ付きおじちゃんも、レンズ越しに一緒にいさせてね。

愛おしい死者と共に

出勤前のニュース。核兵器禁止条約のイベントに 核廃絶運動家のサーロー節子さんが寄せられたスピーチのなか 「愛おしい死者と共に歩み続けましょう」という言葉がとても心に響いて。 ニュースの内容とは全く関係ない方向へ、ついココロは向かってしまうのだ…

この笑顔を

一年前の今日は、まだ赤ちゃんだったね。春や秋のお出かけでは、ペンギンのような歩き方がかわいくて で、こっちは余裕でカメラを構えてた。 ところが、今日の君は常に小走りのよう。 楽し気に元気に、すぐ枠の外へ出て行っちゃう。参ったヨ。もう完全に、お…

見遣る (本日のズーラシアにて)