前回は9月、重陽の節句。今回12月、ならばやはりクリスマスでしょう。
山手西洋館の世界のクリスマス展示に、今年もお出かけ。
窓の外はまだ紅葉。ここではカーテンや窓の桟にフォーカス。
今年ベーリック・ホールはフランスのクリスマスがテーマ。
展示はエルベ シャトラン 氏。内装とあえて対立するような、クールな感じ。
同じ建物・同じ部屋でも、装飾で全く異なる世界観を示してくれる。
(9月4日投稿の「重陽の節句」の時と、同じテーブルでこうも違ってくるのかと!)
2階はいつもと変わらず。
ベーリック・ホールに来たら、撮影お約束のタイプライター
そしてこちらでは、窓の外にフォーカス。
冬のはじまりの曇りの日です。