黄昏色に心を染めて

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夕暮れ時。

温かい缶コーヒーをもっていなくても、少し長めな吐息を吐きたくなるひととき。

「いま、ここ」ではない処へ、心を逃がしてやりたくなったりして。

また古い唄を思い出させる魔力のある そらのいろ。

「振り向いてみても帰らない日を 振り向いてしまうのは お酒のせい…」

お酒が無くても、この色に包まれてしまったならねぇ。

(ホント 心の中まで染まっちゃいそうです)

 

少しだけ 陽が長くなってきました。

寒いのは、むしろこれからですが…

本日の泉区にて。