晴れた朝の散策で

3年前の夏に亡くなったウチの駄犬は、秋の散歩の折

積もった枯葉を得意そうにラッセルし、何やら愉しげにしていました。

休日の朝 公園に差し込む光が良い具合でも

戻ったら当然ゴハンにしない訳には行きません。

その後出直しても、もうとっくに全く違う場面となっている訳で。

その後 朝の散歩の習慣は、いつの間にか無くなってしまいましたが

時折出向くひとりの散策では、「寂しい自由」を持て余してる時があるナと

ふと気付く私ではあります。