2019-01-01から1年間の記事一覧

じゃあ またあした。

もうすぐ 今年も終わります。 まぁいろいろあったけど どうぞ 良いお年を。(良かったら、来年も是非お立ち寄りください)

そういう日、そういう夜。

イヴの夜とか、クリスマスとか。 街も、いつになくおめかし。もう既にヒトで大賑わいです。 みなとみらいでは、24日一夜限りのオフィスビル全館点灯。日没頃も曇りで「すみれ色の空に映える」は叶いませんでしたが こういう夕間暮れも悪くないです。 東京の…

約束です

「夕暮れどき 雲はすみれの匂いがする」と始まる、懐かしいかぐや姫の曲。 マジックアワーのあの色を 匂い と呼ぶなんて。 本日の泉区の夕暮れ。此方はまだ日没後すぐの頃。 少し寝かせると、再び染まり始める空。 シャッターを押して背面の表示を見た時、す…

ベーリック・ホール 再び

前回は9月、重陽の節句。今回12月、ならばやはりクリスマスでしょう。山手西洋館の世界のクリスマス展示に、今年もお出かけ。 窓の外はまだ紅葉。ここではカーテンや窓の桟にフォーカス。 今年ベーリック・ホールはフランスのクリスマスがテーマ。 展示はエ…

こちらも長谷の灯り。 2019 秋

もみじの色が濃くなってくる頃、秋を送るあかりが また長谷寺に灯るのでした。 照らされている紅葉はもちろん、シルエットとなる枝のかたちもアリですね。 見事な情景に圧倒されながら見上げ続ける中 首を下ろしてふと振り返ると、彼らが静かにこちらをみて…

今年の秋の色は

普段は(人が多いので)殆ど行かない鶴岡八幡宮。 ただ紅葉の時期となると話は別で、柳原神池や研修道場脇へと つい足を向けてしまう。 水面への写り込みとその下の錦鯉たち。❝色彩の浪費❞ が揺らぐ感じは、秋の醍醐味のひとつかと。 研修道場脇にて。陽光に透…

しまっておいたストーブ

秋が既に大分押しやられて、冬が来ているのを認めざるを得ない頃。 アタマの中に流れ出す曲のひとつが、風の「3号線を左に折れ」 (アルバム「かぐや姫フォーエバー」付属の写真集より) 正やんは、かぐや姫当時、既にアルファオーナーだったのですね。 http…

夕暮れ時は愉しそう

この季節、NSPの曲のタイトルを つい思い出してしまいがちですが この時間、ひとりでうろうろするのも、悪くないです。 このように、不思議な色味の移り変わりの中。 夕暮れ時は愉しそう と言わせてもらおうかト。

朝飯前の茶飯事

奴の散歩をしなくなってから、めっきり足が遠のいていたところ。雨上がりの休日の朝(遅めな散歩の時間ですね)、陽が射したので立ち寄ってみました。 住宅地の中に忽然と現れる小公園。 古墳のように高低差があり、一寸した林っぽいのです。 ススキは朝陽に…

いろいろと例えばそんなとき

ふと優しい香りが漂ってきたり カサカサいう かわいらしい音が聴こえたり なんとなく穏やかな暖かさを感じたり そんな時 君に手紙でも書こうかな なんて思ってみたりして。 元気ですか?

深まりゆく秋

の 兆しを探しに、軽く散策など。 地図を広げて浮かんだ 本日の目的地は明月院。 紫陽花も紅葉もない時期で、人が少ないことを期待して。 紫陽花が無くともゆっくり踏みしめたい石段。 秋は赤い前掛け。右のお二人、チューリップのアップリケに見えますが… 6…

ゆめは よる ひらく

気まぐれな 蕊の行方も 気になるところ。

そして今年も

秋は、夕暮れ。 近所の畑にちょこっとだけある、ススキコーナー。 夕陽をバックにすると、透けて輝く様がとても綺麗。 本日の日没は午後4時43分。 冬至までひと月半ほど、早い入り日との追いかけっこです。 いつもと変わらぬ火曜日の夕暮れ。 こうして一日を…

波止場の朝の 過ごし方

雨上がりの朝。日の出を見に大さん橋まで。 予報の霧は無かったけれど、ウッドデッキが良い具合に濡れていてくれて。 走る人・撮る人・歩く人に歩く犬もいて。 おひさまが昇り 一日のはじまり。 久しぶりの日差しが嬉しい朝です。

いつもと変わらぬ水曜日

この季節、折に触れて耳にするのが童謡「ちいさい秋みつけた」 ファインダーを覗いて「何か」を見つけることを喜びにしていると つい気にしてしまう歌ではあります。寂しげなメロディーも良いし。 中でも個人的な好みとしては やはり2番の歌詞*。 お部屋は北…

時限爆弾!

Facebookを開くと、折に触れこういうのが出てくる。元気だった頃の得意げな表情を見て 「そうか、もう君はいないのか」 と城山三郎さんの著書のタイトルをつぶやく自分。 でも、こういう過去のプレイバック。悪くないサプライズだったりもして。 「このハロ…

10月半ば 曇りの日

浄智寺は概ね無事! まだ青いままの葉もあれば 色づき始めた葉っぱ達もいて。 此方は石段前のベンチです。 そろそろ 暖かい飲み物が嬉しくなってきますね。 そして台風は去り 鎌倉に秋が残りました。

日が沈む頃の散策など

本日は七里ガ浜から稲村ケ崎まで 江ノ電 ひと駅分の散策です。 日没の54分前 風も強くなくて、文字通り「嵐の前の静けさ」でしたね。 37分前 何故かビーサンが置かれていて 27分前 波が引いて濡れた砂浜が綺麗。 6分前 本当に「秋の日は釣瓶落とし」 レンズ…

本日も浄智寺にて。

本日の浄智寺の、あの石段。すっかりキレイにされて、普通にヒトが歩けます。脇に眼をやると、倒木や切り株がまだあって被害を思い起こせるのですが。 やたらクモの巣が多いのは、夏の終わりだから? 風に揺れる時、とてもキレイな虹色に透けるのです。 浄智…

昨日の夕焼けが とてもきれいだったので

朝焼けを軽く期待して、少し早起き。 日の出の時間が随分遅くなり陽が昇る場所もけっこう動いています。 上の写真、右下の並んだビルの辺りから陽が昇って 2019年9月24日の始まりです。

葉山港 防波堤にて

Google map で見ていて、一度行ってみたかったところ 堤防に上ると、キレイなボードウォーク! お約束の、江ノ島と夕陽。 134から見て気になっていた灯台も堤防の先にあります。 並んで沈められている、コンクリートの塊のフック。ずっと波に晒されて、いま…

昨日の浄智寺にて

「いつもの休日」のつもりで出掛けたら大好きな石段がえらいことに。 庭師の方々が既に全開で作業中。何もできず、ただ会釈のみで帰ってきてしまいましたが700年以上の歴史あるところなので「そういえば、令和の初めの台風でも…」といった、たまにある事とい…

重陽の節句

少し涼しくなったので、歩く気になり山手の洋館へ。ベーリック・ホールで「重陽の節句装飾」開催との事で足を向ける。 上品な展示は、見ているだけでも一寸背筋が伸びそう。 少々出遅れたこともあり、他は廻らずゆっくりすることに。 特徴的な窓は、でも飽き…

四十九日

というわけで、奴が向こうへ行ってから49日。 破れたふすまや、齧った椅子の脚。そして掘った壁(!)等々 名残りは変わらず部屋にあります。 「マル。元気か? ゆっくりおやすみ」 掛け替えのない時間を、本当にありがとう。

長谷の灯り 2019

夜風が優しくなると 夏を見送るあかりが また鎌倉に灯るのです。 イベントとしては4回目。 私は3回目の参加となります。 今年は大仏さまと光則寺のみ。初めての光則寺は、人も少なく雰囲気もとても良くて 不思議な実感として、ココロが洗われた感じでした。 …