雨も止んで

本日の泉区にて。
明日の大晦日はかなり寒くなるとか。

手を付けなきゃなりませんね、いよいよ 大掃除。

江ノ島辺りで 今日の夕暮れ

冬至のくだりで、これからは入り陽も江ノ島に近付いて行く 等と云った流れで

つい見に来てしまったという、実はそれだけのお話しなのですが…

結局本日も、大変素敵なものを見せて貰いました。

腰越海岸は勾配が緩いからか、残照が より浜の奥まで来てくれるのですね。

思い起こしたいコト によって、訪れる海を選ぶのもありかも知れません。

冬至は過ぎたけれど、でも。

これから一番寒くなる時期ですが、確かに陽が長くなっては来るのでしょう。

少しの救いではありますよね。実際にはとても寒いですが。

でも、これから夏本番なのに 陽がどんどん短くなる

あの夏至の寂しさ・遣る瀬無さのマイナスの振り幅に比べると

どうも割が合わない気がしてしまうのは、私だけではない筈です。

まぁこれから、例えば最初の写真でいうと

入り陽の位置がどんどん富士山に近付いてくるとか

（海の方でいえば、江ノ島に）良いことも有るには 有るのでした。

いずれにせよ 移ろう季節を感じる中での

一つの転換点であることは間違いありませんね。

この冬の寒さ。どうぞお手柔らかに願います！

七里ガ浜 午後４時半頃～

曇りから晴れ。と思いきや雨みぞれまで！

目まぐるしく天気の変わる、本日の夕暮れ時なのでした。

雲の形を まにうけてしまった

クルマやバイクが行きたがる方へ、ふらっと気ままに出掛けて来る

というような事を、いつからか もうしなくなっていて。
そんな繰り返す日々の中 あるTVドラマで

唐突に奥田民生さんの「さすらい」を耳にした。

蠱惑的な歌詞、静かに熱のある世界観。

かつてスナフキンに憧れた一人として

つい「おさびし山」を目指したくなってしまう。

という訳で 今日の雲たちも、とても魅力的でした というご報告。

Welcome to

横浜の玄関 大さん橋 から赤レンガ倉庫辺りまでお散歩。

平日の夜に、結構な人出でした。

何回も同じようなルートで、結局 同じようなカットとなるのですが

都度違ってくるのが、面白く歯痒いところ。

ま いずれにせよ、ヨコハマへようこそ です。

想い出の名残り

 引き波に濡れた浜辺が乾くまで 残照が映す想い出の名残り