「ここで美しい星を見ていると、自分が宇宙のなかにいて、宇宙の一部であって
それがいかに奇跡的であるのかを思うからではないでしょうか」
人はなぜプラネタリウムに惹かれるか という問いかけに、日本最古の投影装置がある
明石市の天文科学館の館長さんが答えたセリフ。今日の天声人語より。
美しい星 を 空 に置き換えれば、ただ空の色が奇麗だからということではなく、自分では
意識していなかった側面が、日の出・日の入りを見に行く理由のひとつに有るのかも
知れないと気付かされた感じがして。
撮影は昨日。日が昇る前から江の島へ。
水面から少し上まで雲は有ったものの、湘南港灯台辺りで魅惑的に染まる空に見惚れて。
ちょうど若い5人組が海を見に来ていて、昔 同じような覚えもあるので何となく共感。
その後岩場 釜の口の方へ向かい、立ち込める雲の上から光が差し始め、江の島の一日の
始まり。釣り人も多い 裏江の島での朝活にて。
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