ぼんぼり祭りの片隅で

手水舎。 神社やお寺に行った折、つい探してしまいます。 ましてや夜。濡れた柄杓が優しく光っていたりしたのなら レンズを向けない訳には行きませんものね。 今回、ぼんぼりが並ぶ傍らで、予期せぬ一瞬の動きが。 道ですれ違うような、ほんのひととき。それ…

祭りの夜に明かりを灯し

鶴岡八幡宮「ぼんぼり祭り」 夏の夜の湿った空気に、温かみある光がよく似合います。 途中降られて、昨夜はあっさりと打ち切りでしたが。 ぼんぼりや提灯といった設えは、いつもの夜に 特別な趣きを添えてくれます。 やはりお祭りは、そして夏は夜 ですね。

二つ折りの恋文が、花の番地を探しています

表題は ルナールの「博物誌」からとなりますが 今回、花の下の葉の裏側に、何やら潜む者が 潜む者 的視点からですと、この葉の裏側の花の上に… ということになりますでしょうか。 今日はカブトムシも歩いていた泉区。 小さなせせらぎの、ほとりでのひとコマ。…

夏はそこまで

去年の8月31日には、一面黒っぽい世界でした。 ヒトの世界では、本当にいろいろありますが 向日葵達の季節が、また巡ってきます。 旭区 矢指市民の森にて ちなみに昨年8月31日の投稿です⇩ https://photo443.hateblo.jp/entry/2022/08/31/225658

終わらない夏は 秋も始まり

雨あがりの朝 手造りの小さな社の裏側で、湿り気の多い優しい空気 碧は夏の濃さ。 雲も夏のかたち。 でも秋の透明感が既にあって。 本日の泉区31℃ 高温多湿で風強め

8月31日

矢指の森はどんな感じかと寄ってみると 一面茶色(ほぼ黒?)が拡がっていました。 今日で8月も終わり。少し前から、時折秋の空が顔を出していますね。 「実るほど首を垂れる…」という言葉もありますが ハムスターが大喜びしそうな状況でしたヨ。

暦の上では

秋の始まりと云われましても、8月の鎌倉ならほぼ猛暑日。 厳し過ぎる日差しと、人混みを極力避けての夜散歩など。 浴衣姿でおみくじ良いですね。 こんな時代ですが、どうぞお幸せに。 夏祭りの夜の湿度。 白旗神社の通りの方は、より凛とした雰囲気で。 もう…

朝に北鎌倉 浄智寺辺り

変わらぬ状況なので、余計にヒトと合わぬようにしませんとね。 まだ気温の上がらぬ朝のうちに散策など。 普段から少し暗めな浄智寺辺り。門灯がまだ灯っていて、雰囲気がありますね。 此方は宝庵の入り口。苔生した素晴らしい門の格子戸です。 朝の陽ざしが…

それでも嬉しい夏の空

夏の濃い青空は、やっぱり良いですね。 ヨコハマも「危険な暑さ」ですが、この色 何だか嬉しくなります。 一方既に、日の入りが早くなっていることにも気付いてしまい あと少し(だけ)この暑さを感じていたいとも。

本日は泉区にて

という訳で、コロナが近しい方々の処迄近付いて参りました。 鎌倉・湘南・みなとみらい等は避け、自粛お籠りにて家から徒歩10分以内で 探し物を愉しんできた訳です。 文字通りの「セミの合唱」 実際はまだお二人は鳴いてはいなかったですが。 近所の公園では…

そして 夏 再び

北鎌倉 円覚寺 高温多湿 日本の夏。

8月10日夕暮れ 本日の場合

とても暑かった一日の終わりに。

夏のお花畑にて

旭区 矢指市民の森 にて