泉区

ちょっと不思議な雲が出て

ちょっと暖かだった本日の泉区。 梅も其処彼処に咲き始め、確かに鶯もそろそろかも。

間が持たない夕暮れ

寒い日が続き、ヨコハマでは冬晴れが続きます。日没直前、慌てて携帯を空に向けてみて。 マジックアワーはいつもの場所へ。見応えのある夕暮れのひと時を、今日も持つことができました。 ただ小さい板のようなスマホだけだと、どうにも間が持たない心持ちと…

本日も泉区にて

寒いし カメラも無いし… と思っていましたが、いつもの近場をついふらっと。 陽が陰ると、寒さひとしおでした。寒暖の差の激しい日が続きます。 コロナも風邪も召されませぬよう、どうぞご自愛下さい。

きょうのあさ

懸念されていた雪もなく 二日ぶりのお陽さまが嬉しい ヨコハマです。

今日も 変わらず

生命力溢れる男の子も帰り、静かな3ヶ日最終日。 特に何事もなく暮れてゆく一日を送れることに感謝。 いつものススキ達も大分くたびれてきて 単管パイプ・鉄の板で囲まれた資材置き場にも「銀河が降りて」きて。

雨も止んで

本日の泉区にて。明日の大晦日はかなり寒くなるとか。 手を付けなきゃなりませんね、いよいよ 大掃除。

冬至は過ぎたけれど、でも。

これから一番寒くなる時期ですが、確かに陽が長くなっては来るのでしょう。 少しの救いではありますよね。実際にはとても寒いですが。 でも、これから夏本番なのに 陽がどんどん短くなる あの夏至の寂しさ・遣る瀬無さのマイナスの振り幅に比べると どうも割…

雲の形を まにうけてしまった

クルマやバイクが行きたがる方へ、ふらっと気ままに出掛けて来る というような事を、いつからか もうしなくなっていて。そんな繰り返す日々の中 あるTVドラマで 唐突に奥田民生さんの「さすらい」を耳にした。 蠱惑的な歌詞、静かに熱のある世界観。 かつて…

忘れた傘のことなど

食事を終えて店を出た後、傘を忘れてきたことに気付き 取りに戻る。 店員さんは思い当たる処があるらしく、「ハイハイあれですネ」という感じで 奥に引っ込んで… というところで目が覚めてしまい、傘を「向こう」に置いてきてしまった感が そういえば ずっと…

ちょうどその時 風も止んで

夕暮れの泉区にて。

朝のお散歩にて

気持ちのんびりした、午前半休の朝。 少しだけ陽が射しかけて、件の社がどう見えるか気になって。 どんぐり(ポトポト音を立てて落ちてくる)や落ち葉が、秋を教えてくれます。 こちら 子猫用。 いつもの流れから外れた、泉区の朝のひととき。 (これからお…

気付けばもう10月

そして秋を感じさせる雨も降り始めて。 漂う金木犀の優しい香りと。 いずれも「良き」ですね。

出合い、またひとつ。

例によっての夕方散歩。 何やら予感させる道の曲がり方です。 どうやら、小さな祠の後ろ側に辿り着いたらしく。 お気に入りスポットとの出合い、またひとつ。

夏の終わりのオノマトペ

本日の泉区にて。 季節の移ろいにふと気付かされるひととき。

8月も 2/3は過ぎました。

久しぶりに、少しは過ごしやすい と感じた夕暮れ。 わかっています。どうせ明日も危ないくらい暑いんです。 でも心の何処かに「名残惜しい」思いが既にあることに 気付かされてしまった、本日の空の色でした。

明日の予報は また雨ですが

7月も既に後半ですが、聞こえてきませんね 梅雨明けの声。 まだ細っこいひまわり達。彼らの月たる8月に向けて待機中。 湿った斜面に、一瞬 陽が射したりして。 明日の予報は、また雨ですが。

満ちてくる梅雨の、例えばこんな場面

盛りを過ぎた紫陽花も良いですね。 僅かに残る色のある花達と共に、雫が乗ることで、格段に艶を増してくれます。 つのる湿度に、このメンバー達も登場。 もう少し続きそうですね、今年の梅雨。 27℃くらいの気温と、そぼ降る雨の音は嫌いじゃないですけど。

雲の向こうに

本日の泉区にて。此方でも、とても強い風が吹きました。 災害被災の方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

六月は蒼く煙って

本日の泉区にて。 待ちわびた休日の雨です。 やはり紫陽花には雨粒が似合って。 ほかの花達も、瑞々しく見えますね。 明日も雨予報。 今年の六月は、どうやら蒼く煙ったまま 終わるようです。

雨あがりの片隅で

横浜市泉区 亀谷戸のせせらぎ水辺 雨あがりの片隅で、クモの巣に残る水滴が印象的な午後。

今日もいつもの散歩道

いつもの散歩道、まだ陽は長めです。ただ、夏に向かってゆく中日の入りが これからどんどん早くなっていくのは何だか切ないなと。

鉢植えとの 語らいのような やりとり

モニターでお借りした 6D MKⅡ にて撮影 やはり画像の鮮明さは、こちらの方が上かも。 今日でお返ししちゃいましたが…

小雨の朝

そろそろ上がりそうで、近くの公園まで。 紫陽花のつぼみ達も、だいぶ育ってきていました。 切り株から孫生え。 風から守られているみたいに。 濡れた公園は、少しだけ 森の中にいるようです。

葉桜の候

桜並木の散歩道も、すっかり装いを変えました。 これから桜達は、眺められる存在から木陰をつくる側に回ることとなります。 涼し気な水辺に、初夏の訪れ。 泉区の5月。静かなひとときです。

相も変わらず

自宅待機の夕方散策。同じ場所へ通って、似たようなものを撮って来ても 毎回結果は異なってくるのが、歯痒く面白いところ。 考えてみれば、撮影に行く場所はほぼ固定化しています。 それでも(懲りずに)繰り返し行ってしまうのは、おそらくやはり 学習効果…

せせらぎの散歩道で

自宅待機の夕方散策にて。 かつて愛犬と散歩した、小さな流れのある散歩道です。 優しく水の流れる音って、何だか優しくて良いですよね。 久しぶりに懐かしい道を歩いた そんなひとときのお裾分けです。

お籠りの夕暮れ時に

ジョギングする人が街に出始める頃 カメラを提げて、西の空が開けた場所へ向かいます。 少し前までは、送電線が伸びる方角に 陽が沈んでいたのですが もうずいぶんと西の方へ、入り日の場所が移って来ています。 日没の少し前、雲が黄金色に染まる時。 短い…

柔らかな緑の時頃のはじまり

泉区では、今年の桜もそろそろお見送りです。 自宅から徒歩2分の、件の小公園。なるべくヒトと会わぬよう、朝方のお散歩など。 結局懐かしい犬友と会うこととなり、「最近見ないねマルちゃん元気?」から 奴は亡くなったこと。その方の愛犬チョビちゃんも、1…

雨上がりのすてきな朝です

いつもの桜並木。 九分葉桜といったところでしょうか。 春から初夏にかけて。 このような状況下ですが、良い時頃の到来です。

時の通い路

親子3代、ゆっくりと楽しんでいらっしゃいました。どこにでもある春のひととき。 桜を見上げたまま、ふとお二人が立ち止まった場面です。 どこにでもある桜並木。いつもと変わらぬ散歩道。 どこにでもある春のひととき。誰にだって来る幸いな時間。 桜が毎年…