2021-01-01から1年間の記事一覧

夜の優しい顔

今宵の泉区にて。 通勤で駅からの帰り路 街灯の光をひっそり受ける紫陽花に、ふと心惹かれたのでした。 休みの前日となり、家に着くなりカメラを持ち出すと 駅までの通勤路も、すぐに非日常の空間となってくれます。

Rainy Blue (梅雨入りしたので 紫陽花寺へ)

という訳で、お約束の 明月院詣で。 天気予報も恵みの雨。 花びらが潤んだように見えるので、紫陽花を観るには 寧ろ良いお天気です。 コロナ2年目。ただ昨年と違い「県外の方ご遠慮ください」が無かった為か いささか人出はあったような。 ともあれ明月院ブ…

この辺り今年最初の真夏日に

梅雨入り前に もう初夏のような鎌倉です。

最後だとわかっていたなら

大阪池田小の事件から、今日で20年目となることを報せる天声人語に その詩のことが書かれていました。 埋めようの無い後悔の記述の後、深い哀しみの感情は 大切なもの達への気持ちを表すことを、素直に肯定する処へと至り 諸々「別離の時」へと向かい続けて…

夕暮れ前の 日差しを受けて

本日の泉区にて。

梅雨入り前のひとときに

初夏というには普通の曇りの日でしたが アメンボたちは既にかなり元気でした。 今年は梅雨も早そうですね。 水を含んだ紫陽花、今からとても楽しみです。

児子ヶ淵から片瀬西浜へ。仲間からの報せのことなど

うっかりしていて、江の島は賑わう観光地という認識でしかなく 普段浜から見えない場所については、考えることもなかった訳で。 ぼんやりと地図を見ていて、どうやら海の方へも行けるらしいことに この年でやっと気付いた訳で。 で、初 児子ヶ淵。 みなさん…

雨を纏いて 

ヨコハマは本降り 恵みの雨。港の見える丘公園のバラ、今年は今が盛りです。 最初の写真、「夢乙女」という品種名だそうです。 小振りで愛らしく、淡い色がピッタリですね。 この辺り女子校が多く、帰りのみなとみらい線にも 夢乙女達 いっぱい咲いていまし…

朝 つかのまの晴れ間に

今年は梅雨も早いとか。もうすぐですね、紫陽花の日々。

いっしょのじかんに

with Mother with Father 本日の泉区にて、さる甘えん坊の休日。

遅めな午後の散策で

本日の泉区にて。

柔らかなみどりの時頃

お籠り推奨2年目の初夏 そして今年も優しい色合いです。

distance Ⅱ

「アッ カメラ親父だ!」 本日の出会い直後。ちょっと此方を伺う様子。 そして電線の上で向きを変え、去っていく時のチラ見。 距離を置かれてしまいました。

distance

鎌倉 妙本寺 初夏のような日に。

さくら貝の思い出

ある夕暮れの砂浜にて。 カメラの液晶で見て、タイトルはすぐに浮かんだのですが 実際にはこの方、浜辺のごみを拾っていらっしゃいます。

もう今は、誰もいなくとも

錆びた門には想い出の名残り。

先日の八幡さまにて

桜はこれからかな?もう少ししてからまた来よう 等と高を括っていた つい2週間前。

今日迄は 桜三月散歩道

春の風が吹いて、既に一抹の寂しさ。

今年も桜の樹の下で

毎年訪れる 泉区民御用達桜スポット 心なしか、昨年よりも人が多いような? 風の中、花びらはかなり舞い始めていて また薄紅の時の砂に晒されるしあわせ。

うしろ姿で鎌倉 

暖かな春の一日。 桜はこれからも楽しめそうでしたよ。 PCの場合、横向きの写真はクリックで拡大します

誰かと春を

今週もまた 春めくこの場所へ。 思い思いの人々。 誰かと一緒に、もしくは誰かを思い出しながら 優しい光と水の音に 春の色。 (ランチの皆さまは写真掲載ご了承にて)

例えば こんな 降る時

陽気に誘われ、さくらを探していて 本日の泉区にて。

はるにさく

暖かくなってきました何となく嬉しい、色と光の感じです。 (写真掲載ご了承)

ごく普通の火曜日の朝

恐らくは 朝焼けがあったかも知れない 朝のひととき。 暖かくなる予報。花粉も来ちゃいますね。

陽の出る前に薄い月

曇りなら、朝焼けがきれいかとついまた思って… その後 束の間の晴れ間の写真が、何故か全て消えてしまった謎の朝。

もうすぐ2歳の3月3日

お雛祭りとか 関係ないんだけど。今日は誰かと一緒のキミを、撮ってみたくなって。 カメラ付きおじちゃんも、レンズ越しに一緒にいさせてね。

少しの春が

いつの間にかこの辺りにも。

そして薄暮は紫に

ユーミンの「晩夏(ひとりの季節)」に、もう40年程魅了され続けていて。 少し暖かな2月冬の日。でもこの時間帯の撮影なら、名曲は季節を問わず やはりアタマの中で流れて来るらしく。 実は毎日繰り返されている、一日のおわりの見事な色彩の移り変わり。 そ…

ちょっと不思議な雲が出て

ちょっと暖かだった本日の泉区。 梅も其処彼処に咲き始め、確かに鶯もそろそろかも。

恵方巻からお昼寝を経て

節分の日。 恵方巻からお昼寝を経て、しばしご一緒。 稀に見かけるだけの此方のことを、どうも覚えてくれているらしく。 そうなると、ますます会いたくなっちゃうナ。 (写真掲載ご了承にて)